『イタズラなKiss~惡作劇之吻~』メンバーの取材レポート
大ヒットドラマ「イタズラなKiss~惡作劇之吻~」。4月に行われたサイン会及び『イタズラなKissⅡ~惡作劇2吻~』のプロモーションの為に来日した、主演のジョセフ・チェン(鄭元暢)、アリエル・リン(林依晨)、ジロー(汪東城)の3人に、ドラマのことや趣味のお話などを伺って来ました!
まずは、ドラマでジョセフが演じた印象的なキャラクター、“入江直樹”についての質問。
Q:外見は冷たいけど、好きな女性には優しい直樹みたいな男性をどう思いますか?
ジョセフ(以下ジョ):「基本的にプライベートでは、直樹みたいなタイプとは友達になりにくいと思います。僕は仲良くなろうとして努力していても、冷たくされちゃうと、諦めてだんだん離れてしまうタイプなんですよ」
アリエル(以下ア):「自分だったら、まずなぜそんなに冷たい人なのか、そこを探っていくと思います。私の場合、どちらかと言うと、直樹がもっと優しくなれるように、彼の良い部分を引き出してあげたいな、と思いますね」
ジロー(以下ジ):「見た感じでは、なかなか何を考えているのか分からない人なので、僕としてはちょっと付き合いにくいタイプの人だなぁ、と思います」
続いてはヒロインの琴子ちゃんについて。
Q:琴子みたいに一生懸命好きになられたら、ジョセフとジローの心は動きますか?
ジョ:「琴子のような性格の人には、個人的には心が動かないかもしれません。ただ、このストーリーの中では、僕と琴子が一緒に過ごすたくさんの時間を通して、彼女がとても優しい女の子で、一生懸命好きになってくれる子なんだ、という良い部分をだんだんと理解していくことができました。ドラマを通してということでは、琴子という女の子には引かれる部分があると感じましたね」
ジ:「僕も、ストーリーの中では、心が動くと思う。それにドラマの撮影中は、朝から晩まで一緒にいる期間も多くて、相手の性格もよく理解できるからね(笑)。琴子には無条件で愛してもらえるでしょ、そういうのって、僕はすごく良いなぁって思っちゃうな」
Q:逆に女性の視点から言うと、アリエルは琴子みたいな友人が無理な恋愛をしていたら、応援しますか?それとも諦めた方がいい、と諭しますか?
ア:「それは人それぞれだと思うし、相手にもよると思うんだけど…。本人がそこまで一生懸命になっても良いっていう相手なら、良いことだと私は思います。う~ん、みんな色々なんじゃない(笑)?」
ではここで、ちょっぴりプライベートな質問を。
Q:ジョセフのタロット占いがとても当たると聞きましたが、それはどこで習得したのですか?タロットを始めたきっかけは?
ジョ:「高校生くらいの時に、タロットの絵柄の美しさにひかれてタロット占いの本を買って、読んでいたのがきっかけです。そのうち、ファンの方達が、僕がタロットの絵が好きっていうことで、カードを送ってくれたりしたので、それを自分で使って遊んでいくうちに、自然にやり方を理解していったんです。プロではないですけれども、けっこう当たるんですよ」
ア:「だいたい95%くらいよね」
ジー:「ウワァ~、それってスゴクない(笑)!?」
Q:最後に新しいドラマのことなどを教えてください。
ジョ:「まず、最近『蜂蜜幸運草』(原作は日本の漫画『ハチミツとクローバー』)がクランクアップしたばかりです。僕は真山という役を演じたんですが、自分にとって、今回は共演者も監督も新しいチームで仕事をしていったので、とても新鮮な感覚がありました。日本版もあるとうことで、確かにプレッシャーも有りましたが、撮影現場では僕を含め、皆仲良く楽しくやっていいましたので、見てくれる方達にも楽しんでもらえたらな良いな、と思います」
ア:「最新作としては、金庸の時代劇ドラマ『射雕英雄傅』の主人公黄蓉を演じました。実は今まで時代劇に出演するのが怖かったんです。なので、私の新たな挑戦であり、賢く、しかもカンフーの使い手という役柄を演じたので、自分でも放送を楽しみにしています」
ジ:「『翻滾☆!蛋炒飯』というドラマなんですけども、このドラマが放送になります。内容は、ユーモラスで、明るい、ちょっとコメディっぽいドラマかな。今回僕が演じた役柄は、非常に重い遺言を背負っていて、お父さんが亡くなってからは、ケンカっぱやい不良少年だったのが、そういうことを全てやめて、自分の目標にむかって努力していくんだ。監督が、画面をゴージャスに、より美しく撮るということにこだわりを持っているし、中華料理のメニューにもこだわっているので、そこも見所だよ!」
サービス精神旺盛なジョセフ、おしとやかなお姫様のようなアリエル、そしてムードメーカーのジローと、個性溢れる3人は、インタビューの間もとっても仲良し!チームワークバツグンの素顔を見せてくれました。それぞれ新しいドラマの放送も始まるということで、3人の今後の活躍にも大いに期待したいと思います。
大受歡迎的電視劇「惡作劇之吻」。為了進行DVD的簽名會及4月『惡作劇2吻』的宣傳來到日本,主演的鄭元暢,林依晨,汪東城3人,詢問了電視劇的事和愛好的話等!
首先,關於電視劇元暢扮演了的印象深刻的登場人物,"江直樹"的問題。
Q:外表冷漠,不過,對於喜歡的女性,直樹那樣的男性如何表示和善?
元暢:「我想本人,很難成為直樹那樣的類型。我會努力讓關係變好,如果也被冷冷的回應,應該會死心,漸漸離開喲」
依晨:「如果是自己,首先會想為何是那麼冷的人,會為了直樹更和善,適當抽出他的好部分」
大東:「看了的感覺,怎麼也不認為什麼因為是考慮明白的人,是作為我稍微難交往的類型的人啊,」
繼續關於女主角湘琴。
Q: 如果湘琴那樣地拼命變得被喜歡,元暢和大東會心動嗎?
元暢:「像湘琴一樣的性格的人,個人心說不定不動。能所說的是漸漸被動,只是,這個故事中,我和湘琴一起渡過很多的時間,她是非常和善的女孩子,拼命變得讓人喜歡的孩子,好的部分理解。感動,是被湘琴這個女孩子吸引的部分吧」
大東:「我想,在故事中,心也會搖。而且電視劇的攝影中,從早到晚在一起的期間也多,也理解對方的性格很好 (笑)。請(以)湘琴那樣的無條件愛,別害我好思念」
Q:反過來從女性來看的觀點,依晨如果有像湘琴那樣的朋友做著困難的戀愛,支援?還是告戒死心了?
依晨:「那個想是個人的,也只能靠對方,不過…。要是可以到那裡,我想會盡力說對方的好事。是痛苦嗎?也不盡然(笑)」
在這裡,問一點個人的問題。
Q: 聽說了元暢的塔羅牌占卜非常準,不過,那是在哪裡學會的?何時開始呢?
元暢:「是高中生左右的時候,被塔羅牌上美麗的圖案吸引,而買塔羅牌占卜的書,讀的是契機。過幾天,因為愛好者們,由於我塔羅的畫兒喜好說的事,寄卡,在在自己使用那個玩的時候,在自然裡(上)理解了做法。不是專業,不過,相當準確喲」
依晨:「大致95%左右喲」
Q:最後請說說新電視劇的事。
元暢:「首先,最近『蜂蜜幸運草』(原作日本的漫畫『蜂蜜和三葉草』)。我扮演真山這個角色,不過,對自己來說,此次因為共同演出者和導演在新的劇組一起工作,有非常新鮮的感覺。由於日本版也翻拍,確實也有壓力,不過,因為在攝影現場包含我,大家的關係都很好且很開心,請觀眾也能好好享受」
依晨:「最新作,演了改編金庸的『射鵰英雄傅』裡的黃蓉。是我新的挑戰,因為演了聰明,且會武功的角色,自己也期待播出」
大東:「『翻滾吧!蛋炒飯』,這個電視劇正在播出。內容,幽默,明亮,稍微喜劇的電視劇。此次我扮演的角色,背負著非常沈重的遺言,爸爸死之後,全部停止爭吵和打鬥的事,朝向自己的目標努力。因為在導演,堅持拍攝美麗畫面,也堅持中華料理的菜單,那些都是精采處喲!」
精神旺盛的元暢,安詳的象公主一樣的依晨,製造氣氛廠大東,個性炯異的3人,採訪期間像好朋友!給了大眾平時的面孔。我想由於各自新電視劇的播出,請大大地期待3人今後的活躍。