品川で行われた〈イタキス診療会〉では、失神者続出?!
お昼の部を終えて、取材の場に登場した出演者の3人。
「1700人ものファンの方とハイ・タッチが出来るなんて!とても嬉しかったです。情熱的なファンの方や照れた方や、様々なファンの方とお会い出来て光栄でした」とイベントの感想を述べる、日本語の挨拶も慣れた感じのジョセフ・チェン。「懐かしい感覚でした。オンエアーしてから随分と時間の経ったドラマですが、日本の方々は、ドラマを見たばかりの様子で“琴子!”と声をかけてくださるので、自分もイタキスに戻った気分になりました」と、白いワンピース姿がとてもよく似合うアリエル・リン。「日本に来て日本のファンと会えるのが、1年ぶりくらいなのに、懐かしい顔の方もいらっしゃって、ずっと応援してくださっているのを感じ嬉しかったです」と、ラフなスタイルもきまっているタン・ユージャ。
ドラマの中で、お揃いのTシャツを着てデートする妄想のシーンがありますが、
どんなデートをしたいですか?
おどけた顔で取材陣を笑わせてジョセフは「まったく同じペアルックは、自分は着ないと思います。制服みたいですし。ペアルックの理想としては、スタイルが一緒な感じならいいですね。デートコースは、ドラマのように琴子と直樹が繁華街でデートできるのは羨ましいですね。手をつないだり...繁華街でデートできるようなのは憧れます」
アリエル・リン「理想のデートは、人混みよりは、家デートがいいですね。ディナーを手作りしたり、自分のアイデアを入れた料理をもてなしたりしたいですね」
タン・ユージャ「アリエルさんと、似ていますが。僕も家デートがいいですね。ロマンスな事も考えながら...。海外にも行きたいですね。人の目を気にしないで手を繋いだりして過ごしたいですね」
こんな事をされたら、もっと相手の事が好きになってしまうんじゃないか?という「イタズラなキス」とは、どんなキスですか?
ジョセフ「イタズラなキスとは?と、考えてみると…。自分が怖いと思う生き物とのキスが、僕にとってのイタズラなキスです。例えば、ゴキブリとか(笑)それが、一番のイタズラなキスです」
アリエル「私にとってイタズラなキスとは、凄く嫌な相手とのイタズラなキスです。キスするどころか、相手を殴ってしまうかもしれませんね(笑)」
ユージャ「友達で、酔ってしまうと誰でも相手構わずキスをする友達がいるので、男性とのキスが一番のイタズラなキスだと思います」
今回、日本に来て、買い物の計画はありますか?
ジョセフ「毎回、日本に来ると計画は考えているのですが、時間が限られていますし。なかなか出来ないのですが。渋谷に行きたいです。自分のサイズに合ったパンツ、靴とか欲しいですね。気に入ったものがあっても、僕は大きいのでサイズの合ったものが無いんですよ。(日本語で)ザンネンデスネ〜」
アリエル「本当はあるのですが、今、日本はバーゲン中だと聞いているので(笑)、行きたいのですが、時間が無いので行けないんじゃないかな」
ジョセフが「(日本語で)ザンネンデスネ〜」と、笑いを起こします。
ユージャ「僕は、前月、プライベートで日本に来たのですが、その時はショッピングも満喫できました。今回は、グルメツアーにしたいのですが、時間が限られているので行けないと思います」
再度、ジョセフが「(日本語で)ザンネンデスネ〜」と、笑いを起こして和ませます。
短い時間の中にも、出演者同士の仲の良い感じと、このドラマ同様に、あたたかいムードで和やかな囲み取材でした。
まだ、ご覧になっていない方には、ぜひとも見て頂きたい、台湾ドラマのひとつです。
オフィシャルサイト
http://ItaKISS.TV
↑イベントにて、ご来場者のファンとハイタッチをする出演者の3名