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品川で行われた〈イタキス診療会〉では、失神者続出?!

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07年台湾にて、放送された大ヒットドラマ『イタズラなKiss II 〜惡作劇2吻〜』のDVDが日本でも発売されました。その初回DVD−BOX1・2の購入者を対象に09年7月20日、品川ステラボールにてイベント〈イタキス診療会〉が開催されました。
当日は、出演者のジョセフ・チェン(直樹役)、アリエル・リン(琴子役)、タン・ユージャ(桔梗 幹役)が来日(尚、当初予定されていたフィガロ・ツェンは、スケジュールの都合で欠席)。
お昼の部と夕方の部の合間に行われた囲み取材の模様をお届けします。

お昼の部を終えて、取材の場に登場した出演者の3人。

「1700人ものファンの方とハイ・タッチが出来るなんて!とても嬉しかったです。情熱的なファンの方や照れた方や、様々なファンの方とお会い出来て光栄でした」とイベントの感想を述べる、日本語の挨拶も慣れた感じのジョセフ・チェン。「懐かしい感覚でした。オンエアーしてから随分と時間の経ったドラマですが、日本の方々は、ドラマを見たばかりの様子で“琴子!”と声をかけてくださるので、自分もイタキスに戻った気分になりました」と、白いワンピース姿がとてもよく似合うアリエル・リン。「日本に来て日本のファンと会えるのが、1年ぶりくらいなのに、懐かしい顔の方もいらっしゃって、ずっと応援してくださっているのを感じ嬉しかったです」と、ラフなスタイルもきまっているタン・ユージャ。

ドラマの中で、お揃いのTシャツを着てデートする妄想のシーンがありますが、
どんなデートをしたいですか?

おどけた顔で取材陣を笑わせてジョセフは「まったく同じペアルックは、自分は着ないと思います。制服みたいですし。ペアルックの理想としては、スタイルが一緒な感じならいいですね。デートコースは、ドラマのように琴子と直樹が繁華街でデートできるのは羨ましいですね。手をつないだり...繁華街でデートできるようなのは憧れます」

アリエル・リン「理想のデートは、人混みよりは、家デートがいいですね。ディナーを手作りしたり、自分のアイデアを入れた料理をもてなしたりしたいですね」

タン・ユージャ「アリエルさんと、似ていますが。僕も家デートがいいですね。ロマンスな事も考えながら...。海外にも行きたいですね。人の目を気にしないで手を繋いだりして過ごしたいですね」

こんな事をされたら、もっと相手の事が好きになってしまうんじゃないか?という「イタズラなキス」とは、どんなキスですか?

ジョセフ「イタズラなキスとは?と、考えてみると…。自分が怖いと思う生き物とのキスが、僕にとってのイタズラなキスです。例えば、ゴキブリとか(笑)それが、一番のイタズラなキスです」

アリエル「私にとってイタズラなキスとは、凄く嫌な相手とのイタズラなキスです。キスするどころか、相手を殴ってしまうかもしれませんね(笑)」

ユージャ「友達で、酔ってしまうと誰でも相手構わずキスをする友達がいるので、男性とのキスが一番のイタズラなキスだと思います」

今回、日本に来て、買い物の計画はありますか?

ジョセフ「毎回、日本に来ると計画は考えているのですが、時間が限られていますし。なかなか出来ないのですが。渋谷に行きたいです。自分のサイズに合ったパンツ、靴とか欲しいですね。気に入ったものがあっても、僕は大きいのでサイズの合ったものが無いんですよ。(日本語で)ザンネンデスネ〜」

アリエル「本当はあるのですが、今、日本はバーゲン中だと聞いているので(笑)、行きたいのですが、時間が無いので行けないんじゃないかな」
ジョセフが「(日本語で)ザンネンデスネ〜」と、笑いを起こします。

ユージャ「僕は、前月、プライベートで日本に来たのですが、その時はショッピングも満喫できました。今回は、グルメツアーにしたいのですが、時間が限られているので行けないと思います」
再度、ジョセフが「(日本語で)ザンネンデスネ〜」と、笑いを起こして和ませます。

短い時間の中にも、出演者同士の仲の良い感じと、このドラマ同様に、あたたかいムードで和やかな囲み取材でした。
まだ、ご覧になっていない方には、ぜひとも見て頂きたい、台湾ドラマのひとつです。

オフィシャルサイト
http://ItaKISS.TV

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↑イベントにて、ご来場者のファンとハイタッチをする出演者の3名

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