賀軍翔と鄭元暢インド帰朝報告会見－自由

asina
賀軍翔（マイク・ハー）と鄭元暢（ジョセフ・チェン）インド帰朝報告会見
３月３１日、台北で賀軍翔（マイク・ハー）と鄭元暢（ジョセフ・チェン）による、インド帰朝報告会見がありました。

これは、台湾のチャリティー団体「ワールドビジョン」が主宰するインドの子供達の健康を支援する活動「兒童健康・立刻行動」のキャラクターをつとめる張艾嘉（シルビア・チャン）賀軍翔（マイク・ハー）と鄭元暢（ジョセフ・チェン）の３人が、３月２２日から２７日まで、五歳以下の子供の死亡率が世界で一番高いインドの中でも最も貧しい、そして遠いバハールとジャムイを訪れ、子度たちの現状を視察・交流してきた報告会です。

この日は、張艾嘉（シルビア・チャン）はスケジュールの都合で残念ながら出席できませんでしたが、賀軍翔（マイク・ハー）と鄭元暢（ジョセフ・チェン）が、この活動のＴシャツ姿で登場しました。
報告会では、この時の模様を撮影したムービーを見ながら、マイクとジョセフが説明、そして報告。
子供達と一緒に絵を描いたり、シャボン玉で遊んだり、「ワールドビジョン」が支援して掘った井戸から水をくんだりしている様子が映し出されましたが、ジョセフは『子供達は食べ物が少なくてみんな栄養不良。だけどみんな聡明です。最初はいぶかしがっていたけど、だんだん心を開いてくれて、一緒に絵を描きました。』と語りました。
今回の活動が貴重な体験になったと言うマイクは、『一度でダメでも、２回３回と続けて、みんなの力で世界を変えることができると信じている。』と言っていました。